調査ブログ

ブログを検索

Customer Stories

顧客エンゲージメントに関するワークショップを開催しました

App Annie

顧客エンゲージメントに関するワークショップを開催しました。

先日、顧客エンゲージメントに関するワークショップを開催しましたのでレポートをお届けします。

 

当日は、「顧客エンゲージメント」をテーマに以下のような流れでワークショップを開催しました。

・DX時代における顧客エンゲージメント(App Annie)

・各社自己紹介

・グループワーク(3チームに分かれてディスカッション)

・各チームによる発表

・懇親会

 

最初に、弊社 カントリーディレクターの向井から、「デジタルトランスフォーメーション時代における顧客エンゲージメント」というタイトルで、今回のテーマである「顧客エンゲージメント」について、外食産業の事例を交えながらモバイルでどういったことに取り組むべきなのかについてのインサイトお話をしました。

外食アプリを例にあげながら、何を持って成功と定義し、自社アプリのKPIとしていくのかをお話しました。アプリにおいては、ダウンロード数、起動率、レビューと見る指標によってそれぞれのトッププレイヤーの顔ぶれが違います。顧客エンゲージメントをどう定義するか、また、何を伸ばすことが顧客エンゲージメントを高めるというのか言語化することが必要です。

また、モバイル全体で見ると、日本の1ヶ月のアプリダウンロード数は2億という数値の中で、自分たちの関係するカテゴリーだけではなく、様々なカテゴリーのアプリのダウンロード数がそれぞれどうなっているのか、マーケット全体の状況を俯瞰して見てみることが重要だというメッセージでセッションを締めくくりました。

その後、保険、ヘルスケア、資産運用、の3つの領域ごとに3つのチームに分かれて、それぞれの領域の顧客エンゲージメント戦略を考えるグループワークを行いました。

限られた時間の中で各チームにて意見を出し合います。

 

ディスカッションの後は、チームごとにまとめた内容を発表していただきました。

 

「保険」をテーマにしたチームは、医療保険をケーススタディとしました。

保険が顕在化されていない層へのアプローチ手段として、マッチングアプリ系アプリでの広告プランを例にあげていました。そうすることで、アプリ事業者にとっても、アフラックのような保険会社の名前があることにより信頼度が上がるメリットがあります。

また、自社アプリで顧客とのコミュニケーションができれば、解約率を下げることも可能だという意見があがりました。航空会社発行のクレジットカードの出費と貯めているマイルの数値をアプリで確認しながら、ユーザーがアプリを見るきっかけを創出していることを例えに、保険アプリでも毎月ログインする習慣づけをして、貯蓄額を示し、結婚などライフイベントがあったタイミングでその時期に合わせた保険を提案できます。

「ヘルスケア」をテーマにしたチームでは、フィットネスや定期的に運動する人がターゲットとしました。定期的に運動をする人はアプリで運動記録をシェアするのがトレンドという意見があり、ソーシャルメディア経由で広がることも多くあるとの意見が出ました。いかに直接顧客への訴求ができるか、D2C を検討していました。

 

「資産運用」をテーマにしたチームでは、ポイントとのキャンペーンにより、資産総額を増やす施策をあげていました。

他のアプリとのバンドル(抱き合わせ)でのアプリダウンロード促進も意見としてあがりました。例えば、家計簿アプリを一緒にインストールしてもらって、投資に回したほうが良いレコメンドをアプリからすることが可能です。また、運用成績がいい人には、インフルエンサーとして記事に出てもらうなど、新規顧客と既存顧客とではアプローチが違ってくるのではないかという具体的なマーケティングのお話をいただきました。

 

グループワークの発表後には、懇親会を行いました。参加者の方々同士の交流の場となり、最後のまで盛況の様子でした。ご参加いただいた各社様、会場をご提供くださったアフラック様、ご参加いただいた各社様、ありがとうございました!

アップアニーでは引き続き、皆様の業務にお役に立ていただけるようなワークショップやイベントを企画予定です。

2019 M09 20

Customer Stories

関連するブログ記事はこちら