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マッチングアプリ上位の消費支出、2017年にほぼ倍増

App Annie

バレンタインデーを目前に控え、マッチングアプリが世界の人々の心と財布をどれほどつかんでいるか調査しました。

恋愛に関わるものとなると、私たちはよく財布の紐を緩めます。2017年、iOSとGoogle Playを合わせたマッチングアプリ上位5位の世界消費支出は、前年比で2倍近くに達しました。中でもTinderは、2017年に最も多くの消費支出を記録したマッチングアプリとなり、非ゲーム系アプリ全体の消費支出ランキングでもNetflixに次ぐ第2位につけました。

イギリス、フランス、ドイツなど多くの国では、マッチングアプリがアプリ全体(非ゲーム)の消費支出で1位を占めました。フランスでは、上位ランキングにマッチングアプリの占める比率がとりわけ高く、消費支出トップ10に入ったアプリのうち5本がマッチングアプリでした。日本では『タップル誕生』と『Pairs(ペアーズ)』の2本がトップ10に入っています。

恋愛の相手を見つけたいという気持ちが便利でパーソナルな携帯電話と結びついたとき、マッチングアプリは大きな消費支出を生み出す可能性を持っています。

ゲーミフィケーションとサブスクリプションの合わせ技を使うマッチングアプリ

上位マッチングアプリのほとんどは、マネタイズ手法にアプリ内サブスクリプションを採用し、サービスの有料版を週、月、年単位の料金で提供しています。また多くのアプリは、マッチングプロセスを合理化したり、ユーザーを他のマッチング候補より目立たせるといったゲーム要素を伴う機能を、アプリ内課金を通じて提供しています。消費支出が前年比で飛躍的に伸びていることを考えると、これら2つのマネタイズ手法、すなわち定期料金と個別の有料機能は、2017年のマッチングアプリにとりわけ効果を上げたといえるでしょう。

マッチングアプリは今後も機能や利便性を向上して市場を拡大し、恋愛を求める人々を助けて行くでしょう。

2018 M02 14

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