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2017年、メディア&エンターテインメントアプリの消費支出が急増

App Annie

メディアおよびエンターテインメント関連のアプリが多数のオーディエンスを引きつけるなか、パブリッシャーは独自コンテンツに大型の投資を行うようになっています。

App Annieは先ごろ、『2017年アプリ市場総括レポート』を公開しました。アプリ市場の動向分析として業界最大かつ最も信頼を集める同レポートから、いくつかの要点をシリーズでご紹介していきます。消費支出、ダウンロード数、エンゲージメント、中国の巨大アプリ市場について取り上げた記事に続き、今回は、急成長する動画ストリーミングアプリに注目します。

 

エンターテインメントアプリ収益は驚異的なペースで増加してきました。実際消費支出は、新しいアプリ、新規ユーザー、新マネタイズ手法登場により、分析したすべての市場において、この2間で3桁の成長率を達成しています。

主要な収益は今もサブスクリプションですが、メディアアプリでは少額取引決済を取り入れるものが増えています。少額取引決済によって、広告をなくたりライブ動画の再生やオフライン視聴を可能にしたりと、視聴体験を強化しています。また、アジアの市場内では、ライブストリーミング動画の配信者に現金を送る視聴者が、急速に増えています

 

 

このような収益機会を考慮すれば当然のことですが、動画ストリーミング業界では今も激しい競争が続いています。オリジナルの独占コンテンツを制作することで、ユーザーを引き寄せ、ライセンス費用を減らし、外部コンテンツへの依存度を下げようとするサービスが増えています。

NetflixStranger Things 2』のような人気番組の配信膨大な数のユーザーを引き寄せていますこの結果はNetflixDAUの増加に現れており、この戦略が同社の成功を後押ししていることが伺えます。

 

コンテンツへの投資額は数十億ドル規模達しようとしており配信を受けたアプリのパフォーマンへとさらに注目が集まります

 

今回は動画ストリーミングに注目しましたが、これは多岐にわたるレポート内容の一部にすぎません。『アプリ市場2017年総括レポート』では、上位のアプリやカテゴリーに関する詳細な分析も取り上げています。以下のフォームに入力すると、このページから直接ダウンロードしていただけます。すでにアカウントをお持ちの場合は、ログインするとすぐにダウンロード可能です。

2018 M03 8

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