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新型コロナウイルスの影響でビデオ会議アプリが急成長

App Annie

新型コロナウイルス感染症の世界的流行を受け、在宅勤務、社会的距離、政府によるロックダウンの措置がとられるなか、Houseparty、ZOOM、Hangouts Meet、Microsoft Teamといったアプリの需要が伸びています。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的流行により、ここ3カ月の間に世界の秩序、ひいては日常生活が一変しました。仕事をこなし、情報を集め、人々とつながるために、かつてないほどモバイルを使う時間が増えています。早くに新型コロナウイルスの流行が始まった国々では、1日当たりのモバイル利用時間が急増し、マッチングアプリからゲーム、ファイナンスに至るまで、あらゆるアプリに新型コロナウイルスのモバイルへの影響が現れています。そしてパンデミックの新たな波が起こり、米国欧州が流行の中心地となった今、感染拡大のカーブを抑えようとロックダウンや自宅隔離の措置が増えています。それによって欧州と米国では、仕事で共同作業をしたり、家族友人と連絡をとるのにビデオ会議アプリを利用する人が増加しています。

ビデオ会議アプリの人気でビジネスアプリが記録的な需要増

ビジネスアプリのダウンロード数は、2020年3月15~21日の週にiOSとGoogle Playを合わせて全世界で6200万件を超えました。ビジネスアプリの週間新記録です。前週からは45%増で、この週の両アプリストアを合わせた全カテゴリーで最も高い伸び率となり、また2019年のビジネスアプリの週間平均ダウンロード数を90%上回っています。新型コロナウイルス感染症が欧州と米国で流行拡大するなか、モバイル端末から仕事に必要なアプリにアクセスする需要が消費者の間で記録的に高まっているのです。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的流行により、ここ3カ月の間に世界の秩序、ひいては日常生活が一変しました。仕事をこなし、情報を集め、人々とつながるために、かつてないほどモバイルを使う時間が増えています。早くに新型コロナウイルスの流行が始まった国々では、1日当たりのモバイル利用時間が急増し、マッチングアプリからゲーム、ファイナンスに至るまで、あらゆるアプリに新型コロナウイルスのモバイルへの影響が現れています。そしてパンデミックの新たな波が起こり、米国欧州が流行の中心地となった今、感染拡大のカーブを抑えようとロックダウンや自宅隔離の措置が増えています。それによって欧州と米国では、仕事で共同作業をしたり、家族友人と連絡をとるのにビデオ会議アプリを利用する人が増加しています。

ビデオ会議アプリの人気でビジネスアプリが記録的な需要増

ビジネスアプリのダウンロード数は、2020年3月15~21日の週にiOSとGoogle Playを合わせて全世界で6200万件を超えました。ビジネスアプリの週間新記録です。前週からは45%増で、この週の両アプリストアを合わせた全カテゴリーで最も高い伸び率となり、また2019年のビジネスアプリの週間平均ダウンロード数を90%上回っています。新型コロナウイルス感染症が欧州と米国で流行拡大するなか、モバイル端末から仕事に必要なアプリにアクセスする需要が消費者の間で記録的に高まっているのです。

テレワーク措置の拡大を受け、Googleは自社アプリHangouts Meet有料プレミアム機能を無料開放し、ZOOMは幼稚園から高校までの教育機関を対象に無料アクセスを提供、MicrosoftはMicrosoft Teams6カ月無料サービスを実施しています。自宅から仕事をする人が世界中で増えているのに伴い、人々がつながりを感じ、共同作業を推進するのに役立つツールが堅調な需要を示しています。無料プランを用意したこれらのアプリは、通常そうしたサービスを有料で利用していない企業にも役立つツールとなる可能性があります。

ZOOM Cloud Meetingsは、2~3月にかけて世界各国のダウンロードランキングで首位に立ち、ダウンロード数を米国、英国、欧州で増やし続けています。3月15~21日の週におけるZOOM Cloud Meetingsのダウンロード数は、2019年第4四半期の週平均と比べて米国で14倍、英国で20倍、フランスで22倍、ドイツで17倍、スペインで27倍、そしてイタリアでは実に55倍に達しています。

またHangouts Meetは同じ期間、特に英国、米国、スペイン、イタリアでダウンロード数を大きく伸ばし、2019年第4四半期の週平均のそれぞれ24倍、30倍、64倍、140倍を記録しました。Microsoft Teamsもスペイン、フランス、イタリアで顕著な伸びを見せ、ダウンロード数が2019年第4四半期の週平均のそれぞれ15倍、16倍、30倍に達しました。

Housepartyが新たにイタリアとスペインでのビジネス拡大に成功

ビデオ会議は仕事に利用されるだけではありません。新型コロナウイルスの影響によるロックダウンや自宅隔離を受けて、安全な距離をとりながら家族や友人とつながりを保つ手段として、ソーシャルビデオ会議アプリを利用する人が増えています。そうしたアプリの中でも特にZ世代に人気のHousepartyは、欧州で驚異的な成長を見せています。ソーシャルネットワーキングアプリは、ネットワーク効果の恩恵が大きい傾向にあり、一緒にアプリを使う友人や家族が増えるほどユーザー1人当たりの価値は上がります。ユーザーが多くの人を誘っておしゃべりするほど、息の長いアプリになるのです。イタリアでは、Housepartyの3月15~21日の週のダウンロード数が2019年第4四半期の週平均の423倍に急増しました。スペインでは、ダウンロード数が比較的少なかったところから人気が爆発し、3月15~21日の週には2360倍の伸びを記録、それまで人気が浸透していなかった市場に進出しツールとして根付いていることが分かります。

ビデオ会議アプリが生活習慣に変化をもたらす可能性

いつ終わるとも知れない社会的な隔離状態に置かれるなか、ビデオ会議アプリは生活習慣に大きな影響を及ぼすポテンシャルを秘めています。地理的な障壁を取り払い、比較的シームレスな仕事や交流の実現を促進するかもしれません。世界が前例のない事態に陥る今、モバイルも激動のときを迎えています。ほぼすべての分野で、毎日のように消費者行動の変化が起きているのです。アップアニーでは引き続き、新型コロナウイルスがモバイル市場に大きな影響をもたらし、消費者のモバイル習慣に新たな道を開いている現状についてお伝えしていきます。

2020 M04 10

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