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モバイルを中心に据えて激戦なフードデリバリー市場で躍進する企業

App Annie

アプリの利用時間とアプリ内セッション数の増加は、スマートフォンで気軽に使える便利なサービスに対する消費者のニーズの高さを示しています。

フードデリバリーの現状

長期休暇を楽しんだりどこかに出かけたりすることが多い夏の時期は、フードデリバリーアプリの利用が大きく高まることが予測されます。デリバリーサービスがすばやく効率的なサービスを望む消費者のニーズに応えようとしのぎを削るなか、UberUber Eatsをメインアプリに統合する動きに乗り出しドローン配達サービスのテストを行う計画を発表しています。一方、AmazonはデリバリーサービスのAmazon Restaurantsを終了する計画を明らかにしました。Prime Nowアプリ経由で提供されていたこの出前サービスは、6月末で終了しました。

フードデリバリーアプリに注目するべき理由

App Annieのデータによれば、モバイルフードデリバリー市場は、おもにUberEatsDoorDashGrubhubInstacartPostmatesといったモバイルネイティブ企業が独占し、米国の消費者によるアプリ利用時間で高いランキングを獲得しています。

この2年間で、フードデリバリーアプリの総利用時間は米国で380%増加し、世界全体でも325%増加しました。つまり、フードデリバリーサービスを求める消費者にとって、モバイルが重要なチャネルになっていることを示しています。

米国に目を向けると、総セッション数の増加によってフードデリバリーアプリの利用時間が増加しています。フードデリバリーアプリではセッションが注文数を示しています。その場合、消費者が注文をしようとしているところなのか、注文ステータスを確認しているのか2パターンが考えられるでしょう。つまり、こうしたエンゲージメントの増加から、モバイルが今日の消費者の心をつかみ、彼らの食欲を満たすチャネルになっていると言えるでしょう。

外食関連サービスのモバイル市場の情報

外食関連サービスの現状についてさらに詳しく知りたい方は、以下より、App Annieのレポート『モバイル市場年鑑 2019:レストラン&フードデリバリー編』をダウンロードください。

詳細はこちら

 

2019 M07 18

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