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モバイルトレンド:恋人を見つけたい人に人気のマッチング系アプリ

App Annie

マッチングアプリでの出会いが増加し、マッチング系アプリの消費支出がこの2年で倍増しました。

マッチング系アプリの現状: 

全米小売業公開(NRF)の最新情報 によると、米国の消費者がバレンタインデーに費やす支出は合わせて2740億ドルと、前年比で32%増加する見込みです。ただし、特別な人がまだ見つかっていない人たちにとって、今年はマッチング系アプリが恋人を探すのに欠かせないツールとなっています。

マッチング系アプリに注目するべき理由: 

App Annieの『モバイル市場年鑑2020』の発表では、2019年のマッチング系アプリの消費支出は22億ドルで、2年前から倍増しました。世界全体でみると、アプリ内サブスクリプションの好調に牽引されたTinderが消費支出のシェアを独占しましたが、消費者にとって選択肢は無数にあります。たとえば、JSwipe、Single Parent Meet、Chispa、OurTimeといったニッチなアプリが、自分と同じような趣味や関心を持つ人との出会いを支援しています。

消費支出でトップ10のマッチング系アプリをみると、ユーザーが2019年にサブスクリプションへ1カ月で支払った平均金額は、2017年と比べて95%増えていました。もっとも、マッチング系アプリの種類によってユーザーあたりの平均支出額は異なっており、なかには年間90ドル近くに達しているアプリもありました。この金額は、9カ月分のサブスクリプション料金とほぼ同じです。

さらに詳しく:

マッチング系アプリのカテゴリーで消費支出が急増していることは、オンラインマッチングで相手を見つけられる確率が高まっていることを示しています。たとえば、マッチング系アプリは結婚件数を増やしているだけでなく、より長く幸せな関係を築き上げるのに役立っているという調査結果 が報告されています。マッチング系アプリには、相手を見つけられる確率を高めるほどユーザーを「失う」というこのカテゴリー特有の問題がありますが、2019年にはユーザー基盤の拡大が見られました。平均的なユーザーは、アプリへの支出をさらに増やしてでも、最適な相手を見つけ出すために自分のプロフィールを改善したいと考えているようです。

マッチング系モバイルアプリについてさらに詳しく知りたい方は、App Annieの最新レポート『モバイル市場年鑑2020』をご覧ください。

 

2020 M02 28

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